ひかりone(ひかりワン) = KDDI + TEPCO:ネット/電話/テレビを一本の光ケーブルで提供するKDDI のひかりone(ひかりワン)

KDDI ひかりone(ひかりワン)

KDDI と東京電力がタッグを組んで、新しいネット接続サービスを開始しました。
ネット+電話+テレビを一本の光ファイバーで同時に提供する、光one(ひかりワン) です。

なぜ電力会社が光ファイバー?

なぜ電力会社の東京電力が光ファイバーなんて持っているのでしょうか?
電線なら分かるけど、光ファイバーでは電気は送れませんよね。

当たり前の話ですが、光ファイバーを敷設するには土地が必要です。
地下に埋め込むにしてもファイバーケーブルを通すための管が必要ですし、建物に引き込むためには電柱が必要です。

この二つの条件を満たしているのが電力会社なんです。
ケーブルを敷設するための地下配管や電柱を、既に持っています。
新しく配管するためのコストや、電柱をNTTからレンタルするための煩雑な手続きが必要がなく、それだけ少ない経費でサービスを提供できるというわけです。

電話を知り尽くしたKDDI

KDDI は、国際通信のKDD・長距離通信のDDI(第二電電)・携帯電話のIDO(日本移動通信)の合併により誕生した、総合通信サービス会社です。
携帯電話のauを知らない人は居ないくらい、全国的に有名な会社ですよね。



今回ご案内するKDDIひかりone では、インターネットだけではなく電話も利用することが出来ます。
今話題のIP電話です。

しかも、今使っている電話番号をそのまま利用できるだけではなく、基本料金が525円と、とても安くなっています(NTTは1,785円)。




基本料金は確かに安いです。でも、気になるのは通話料ですよね。


KDDIのひかりoneなら、全国一律8.4円/3分です。
市内通話なら15.75円/3分のNTTと比べて46%、県外なら42円/3分のNTT と比べて80% も安くなります。

NTTドコモの携帯電話宛であっても、18.375円/1分と、従来の42円/分と比べて57%安くなります。
これがau の携帯電話宛だと17.85円/1分と、さらにお得です。

NTTの電話では当たり前のように提供されている、ナンバーディスプレイやキャッチホン、迷惑電話撃退サービスも当然あります。

NTTと変わらぬサービスを提供しながら、NTT以上のコストパフォーマンスを提供できている
のは、KDDI だけです。

これには理由があります。
固定電話(普通の電話回線)や携帯電話をはじめ、あらゆる通信サービスを一つの会社で提供できているのがKDDI だけだからです。

ネットと電話だけではありません!

日本国内のテレビ普及率は99%以上と、限りなく100%に近づいてきています。
テレビが1台もない家庭はほとんど無いと言ってよいでしょう。

既に持っているテレビを、ひかりone から提供される機械(セットトップボックス)に接続するだけで、スカパーのCS 30チャンネルが視聴可能になります。
アンテナもチューナーも必要ありません。

放送だけではありません。
わざわざレンタルビデオ屋に足を運ばなくても、5000本のタイトルの中から、月3本までは無料で見ることができるんです。
4本以上見たい人は、105円から420円というレンタルビデオと変わらない値段で、2泊3日の間は何度でも見ることが出来ます。
アニメやドラマの全話をまとめてお安く見られる、全話パックもお得ですね。

これからの話

通信業界は今、固定電話と携帯電話を融合して、新しいサービスを作り出そうと努力しています。
日本テレコムを傘下に持つソフトバンクグループが、携帯電話のボーダフォンを買収したのもそのためです。

そんな中でKDDI は、一歩も二歩も先を進んでいます。
これからもどんどん便利なサービスを提供してくれることでしょう。




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